診療のご案内

一般内科

一般内科

ワンちゃんネコちゃんに多くみられる症例を紹介していきます。

僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)
マルチーズ、シーズー、キャバリアなどに多発する心臓病で、左心房と左心室の間にある僧帽弁という弁が、心臓が収縮した際にしっかり閉まらず、血液の逆流を起こしてしまう病気です。
原因は、弁の変性と考えられています。症状は散歩を嫌がったり、呼吸が苦しそうになったり、咳が出るようになります。
無処置のままでいると突然死することもあります。
診断は聴診による心内雑音の確認やエコー検査などで比較的簡単にできます。
この病気は早期に発見して、早めにお薬を飲み始めることが大切です。
糖尿病(とうにょうびょう)
膵臓のランゲルハンス島から産生されるインスリンの分泌低下により起こる病気です。
多飲、多尿、食欲低下、体重減少などを起こします。
環境や遺伝が大きくかかわっていると考えられています。
飼主さんが気がつかないうちに進行していることが多く、手遅れになると助からないこともあります。
診断はそれほど難しくなく、空腹時血糖値が200㎎/dl以上あれば可能性が高いといえます。
血液を少し採るだけで簡単に検査できますので、以前より水を飲む量が増えている場合は早めに受診をしてください。
歯周病(ししゅうびょう
歯周病は、ワンちゃんネコちゃんの両方に多く見られる病気で、歯の周囲の歯肉や歯槽骨などの病気を指します。
大きな原因としては、歯垢や細菌の付着が考えられます。
はじめは歯肉の腫れや痛みからはじまりますが、放っておくと症状が進行し、最悪の場合、歯を抜くことになってしまいます。命にかかわる病気ではありませんが、定期的におうちで歯磨きをしたり、動物病院に行って診てもらうことが大切です。
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