診療のご案内

一般外科

一般外科

ワンちゃん猫ちゃんに多くみられる症例を紹介していきます。

☆子宮蓄膿症☆(しきゅうちくのうしょう)




発情に伴う黄体ホルモンの分泌により、通常より子宮内での細菌感染が起こりやすくなるため、子宮内に膿がたまってしまう病気で、非常によくみられる病気の一つです。当院では生理のあとなにか食欲がない(おやつは食べるけどいつものご飯は食べない)とか、元気がないといって来られる方が多いようです。外陰部からのおりものに気がついて連れてこられる方もいらっしゃるようです。診断はエコーで簡単にできますので、おかしいと思ったらあまり様子をみずに、早めに検査してもらうことが大切です。処置が遅いと死んでしまうこともあります。若いうちに避妊手術をすればこの病気にはかかりません。
☆乳腺腫☆(にゅうせんしゅ)
原因としてはエストロゲン、プロゲステロンなどのホルモンと考えられています。初回発情前の避妊手術により、発生率が低下するといわれています。犬では良性と悪性の比率が5:5、猫では8:2といわれています。症状としては乳腺部にしこりができるので、触るとすぐにわかります。大きさに変化がなければ様子をみても良いのですが、大きくなるようでしたら早めに手術したほうがいいでしょう。